美しさの原典、なぜ美しくなりたいのか?

季節の変わり目は免疫が落ちやすいという、、、

 

僕もまたその一人で、割と胃腸の調子が悪く今一歩元気がない。

オラに元気を分けてくれ、、、。

 

 

さて、そんな中とても壮大なお題目を立ててしまったわけだけども、、、

実はこのお題に対してはある程度の自分の解答を持っている

 

 

美しさの原点とは人であり、美しくなりたい理由とは人と性である。

 

         世界に人が自分以外に1人もいなかったら、美しくなりたいとは思わなかったかもしれない

 

人がいて男女という異性があるから、いるから、美しさを求め、異性を求める

 

誰の為と聞かれると難しいかもしれないが、知らない人に見られるにしても人は美しくいたいものなのだ

 

 

突き詰めれば、人の体は美しいものだ

女性の体はまるでアートでも見ているかのようで、男性の体は屈強な戦士のようだ

 

その上で、ファッションによって表現方法は人それぞれで美しさは増していく

ヘアも体の一部でとても美しい

 

 

髪は身体の中でも特異な素材でできていて、形も自在、色も自在

なぜ神は髪の自由度を体の中で1番高めたのか?

 

 

美容師には真面目な話、性職者  という風に考える理念が一定数ある

 

人が性を求める時、最も自由度が高く、美しさの1つである髪を、自分なりに表現するお手伝いをする、つまり、性職者であると。

 

モテ髪、愛されヘアとはよく言ったもんだのすったもんだ

 

髪に対するモチベーションが上がらない時は、誰の為に美しくなりたいのか、美しいと思われたい異性がいるか考えてみるのもいいかもしれない

 

 

まるで、何か論文の様になってきてる

 

 

ここまでが僕の辿り着いた所で

 

ここからはまだ開拓模索中で

 

性職者、美しくする側のモチベーションて何だろうか?

 

始まりは全て平等に自分が美しくなりたかったはずなのに、いつから他者を美しくする側になったのだろう、、、

 

自分との関わりの中で、お客さんが次にいらした時にhappyな出来事や話題を手土産にしてくれる事なのかな?

 

 

 

朝の5時からこんな事を考えている。

今日もこれからスーパーロングの髪の女性を最も美しく表現する為に2日に渡ってカラーリングを施している

 

最近面白くなってきた動画でもアップしていきます。

 

美しいハイライトハイキンデニム