コロナショックによりアパレルの主要取引先が廃業に追い込まれ仕入れ先を失い大ピンチ!
どうもRemastaR 関根でございます乙
年内のアパレル創作、販売に見通しがつかず悲しみに明け暮れる日々を過ごしております。
さて、今回は皆さんが上手に自分に合ったカットをしてくれる美容師さんを見つける方法を教えていきたいと思います。
先ず、前提としてお客さんはカットの上手い下手っていうのは殆どわからない。
それは何故かというと、お客さんっていうのは髪を切った事がないからで、髪を切ったことがある人にはどの美容師が上手いとか下手っていうのがわかるようになります。
だから、ほとんどのお客さんが髪を切ってもらって気に入るっていうのはなんとなくいい感じになった気がするとか、なんとなくオーダーどおりになった。等、又は、お話ししていく中で感じが良かった等。
その辺を踏まえて次回指名するのかどうか考えられていると思います。
『じゃあどうやって探せばいいのー?』
最も重要なポイントはお客さんがスタイリングが苦手かどうか?
なんです。
もし、スタイリングが苦手だった場合、乾かしただけ、自然乾燥、とにかくテキトーでもキマる。
を目指して担当はカットを施さなければならない。
その為には、骨格、髪質、お客さんの雰囲気に合わせて細部にこだわりをちりばめながらカットする事が重要となる。
この方法で回を重ねてカットし続けさせてもらえているとそのお客さんの髪を切る事がどんどん上手くなる。
【スタイリングが苦手な方】は骨格と髪質に合わせてカットしてくれる美容師と相性が良い。
これまでは、この1点だけが重要だったのに対し、今は違う相性も存在する。
もう一方は、スタイリングが上手なお客さんと相性の良い
美容師は左右の長さをピッタリに切れて、頭の左右のアンバランスさを補正しながら切れる人。
スタイリングが上手な人はアイロンしたり巻いたり、ワックスをつけたり髪に触れる時間が圧倒的に長い。
そんなこんなしてるうちに左右の長さが合わない、左右の段の高さが違う等、スタイリングすればする程にその違いが気になってしまうはず。
だから特に左右の長さをしっかり合わせてくれる美容師と相性が良い。
さて、なんとなくご理解頂けたでしょうか?
理解しても行動できなければもったいないので、是非サロンに行った時には、会話の中に入れてみましょう?
美容師さんとのカウンセリングの時にカットについて必ず何か聞かれるハズなので、その時に、スタイリングが苦手でー、とか、スタイリングは毎日アイロンをかけています〜等。
この一つの情報を言ってくれるかわからないままカットするのかでは、カットする時のポイントが大きく違ってきます!
さらっと簡単に伝えやすい内容だと思うので、是非使ってみてくださいね!

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